| 1900〜1925 コルセットで思い切り締め上げたウエスト。レースやフリルで精一杯飾り立てたドレス。長いトレーンをひいた前世紀王朝風。 |
1926〜1935 控えめな装飾性。クレープやボイルなどしなやかな素材による布の美しさで着こなされます。変型ヘムラインが多く出てきました。丈も短くなっています。 |
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| 1936〜1946 短くなったドレスも再び長くなってきます。細く長いシルエットは、なめらかな素材とドレープテクニックで柔らかさを表現。 |
1936〜1946 大きなパフスリーブは、この頃人気のあったデザインです。光沢のあるシルク・ベロア使い。 |
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| 1947〜1957 レースが再登場して人気を呼び、あらゆる種類、あらゆる質のものが流行しました。 |
1947〜1957 黒は流行色のひとつでした。右側は黒のタイトシルエットのロングドレス。バックにトレーンをひいて。大きく胸を開けたデザインも復活。 |
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